どきどきぱんださん
【この作品より : 作者後記】
よくありがちなことですが、全体の一部を切り取ったものだけを鵜呑みにしてそれが全てだと誤解するパターンがありますが、全体をみないとそれがどれほど真実なものなのかは当事者にしかわかりません。
脚色されたりしたものや、物事の一部だけを捉えて真に受けるのは、ワタクシ個人的にはあぶない判断だと思っています。
例えば人と接するとき、その機会だけ演じられたり、そのひとの中の一部分しか見れなかったら、そういうひとだとおもってしまいますよね。
良い印象しかなかったのに後で実際はそうではなかった事に気付いたり、その逆に悪い印象だったのに後で実際はそうではなかった事に気付いたり・・・
それらのどちらも人生において損をしかねないので(後者は時間的損失)、情報や印象を発する側も、受け取る側も 気をつけて、
なにかの情報を得るときやなにか印象を抱くときは、その一部が真かそうでないかは、広い視野をもって判断したいものですね。
ワタクシも気をつけたいとおもいます^^;